2009年12月24日木曜日

次回は12/27(日)です

みなさん、次回は27(日)でございます。

時間はいつも変わらず、am8:00~9:30くらい

場所は代々木公園。

年末のお忙しいさなかとは思いますが、よろしくお願いいたします。

なお、練習後、近くのカフェ 「タールム」 http://www.tarlum.com/tomigaya/

にて、軽くお茶でもしようかと思っています。

2009年11月30日月曜日

11月29日の写真

なんか、寒そうな感じでしょ?




なんてったって、朝の8:00ですから。



上の写真は木を使ってストレッチしてます。




今回は、僕がボランティアで参加している

ツインバスケ(車いすバスケ)のチームメンバーが

参加してくれました。

ちなみに彼らは、毎週末のようにバスケの練習をしていて、

その練習にボランティアが必要です。

特別な知識や技術は必要ございませんので、

もし、ご興味ある方はメールくださいね!

yamamoto@fitnessgate.net



11月29日 活動報告

おはようございます。

昨日は、ご参加いただき、ありがとうございました。

今回は、20名弱の方々に御集り頂きました。

中には、湘南の方から来ていただいた方もいて、改めてランニングの素晴らしさを感じました。

さて、実は今回と前回以前の会では、ちょっと違いがありました。

それは、いつもはウォーキングの方が半数以上のところ、

今回は、ランニングの方が半数以上でした。

そして、そのレベルもとても高かったように思います。

きっと皆さん、目標をもって計画的にトレーニングされているのでしょうね!

ウォーキングの方も、いつかマラソンにでましょう!

2009年11月23日月曜日

11月29日やりますよ~(内容)

【RUNNING FOR THE FIRST STEP!!】

人は、走り出しさえすれば、些細な悩みや不安は影をひそめ、
新たな一歩「FIRST STEP」が踏み出せる。
速さや距離は競わない。でも、自分に一生懸命になること、そして継続すること。
これだけが参加のライセンス。
新しい世界に、今、あなたの「FIRST STEP」を踏み出そう!

1.日時
毎月最終日曜日 午前8~10時

2.集合場所
代々木公園西側駐車場(原宿駅の反対)
http://roomtoread.jp/wp-content/images/pdf/Running4FirstStep_MAP.pdf

3.持ち物
・着替え一式(特に靴下はお忘れなく)
・その他各人で必要と思う物
・ティッシュペーパー(代々木公園内の手洗い所にトイレットペーパーが設置されていないため)

4.当日のスケジュール
8:00~8:30 集合、アップ&基本練習(Jog組Walk組合同)
8:30~9:15 Jog組、Walk組に分かれ練習
9:15~9:30 集合 クールダウン(Jog組Walk組合同)
解散

5.心得
・体調管理や怪我については、自己責任でお願いします
・前日は7時間以上睡眠をとって下さい。もちろん深酒は厳禁です

6.その他
・参加費は無料です。
・更衣室はありません。近くに手洗い所がありますので、着替える場合は着替えてから集合してください。
・少々の雨の場合は開催します。当日開催有無は、ブログをご確認ください。
 
http://runningforthefirststep.blogspot.com/

2009年11月12日木曜日

11月の開催について

最近、雨が降るたびに、気温が下がり、風邪をひく方や、体調を崩される方が増えていますね。

ちなみに、僕も先週風邪をひきました。

さて、11月の開催は 29(日)代々木公園にて行います。

11月は、各地でマラソン大会があり、いつも当会に参加している方の中にも、

大会に出場する方も増えているようです。

ちなみに、29(日)は横浜マラソンがあります。

知人も何人か参加するようです。

皆さんも、一度、大会に参加してみませんか?

ある程度人数が集まれば、大会に向けての練習会などもやってみようかと思いますので、

どしどし、ご意見下さいね!

では~

2009年10月25日日曜日

今日の開催 訂正「中止です」

ドタバタですみません、

代々木公園付近に行ったら、雨、結構降っていました。

なので、今日は 「中止」です。

※ ちなみに僕は、8:00~8:30の間、集合場所にいます

今日の開催について

おはようございます。

ビミョーな天気ですが、

「開催します」。

参加者数は、かなり少ないと思いますが・・・

よろしくお願いしま~す!

2009年9月27日日曜日

第3回 9月27日 写真



今日は、人数がコンパクトだったので、じっくりアドバイスできました。




「力の抜き方」を練習しています。

第3回 9月27日 報告

今日はうす曇りで、風もなく、走るのに最適の気候でした。

参加者は20名くらいだったかな?

6割くらいの方は、ウォーキング

残りの方はランニングを、40分ほど練習しました。

今回の練習ポイントは、

「腕の振り」です。

大きく腕をふることで、腰や胸部がねじれ、体を大きく使うことができます。

この時、手の平を後ろに「かく」感覚で、腕を振ると、速くきれいに歩けるようになります。

さて、この感覚は、プールで歩くのに似ています。

水中は、水の抵抗を受けつつも、その抵抗を逆に利用できますが、

腕を後ろに「かく」ようにすると、前方へ推進力が生まれ、加速がつきます。

一度、試してみてほしいのですが、プールで歩くときは、自然と腕を「かく」ように、

動作するはずです。

この感覚を、ウォーキングにも応用すれば、

きれいに、速く歩けるようになります。

そして、ウォーキングをマスターすれば、基礎的な筋力がつき、

ランニングを始めたときに、フォームやケガ(炎症など)で苦労することはありません。

毎回、ポイントを一つ決め、確実に練習していきましょ~!

2009年8月31日月曜日

9月は通常通り

今月(8月)は、富士登山をしましたが(10名全員登頂!)、9月は通常通り、最終日曜日(なので27日)、朝8:00~10:00、代々木公園にて行います。

走るのにちょうどよい季節になりました。

Room to Readのみなさんは、来年の東京マラソンにむけ、がんばりましょう!

2009年8月30日日曜日

富士登山行ってきましたっ!

いや~、ほんと最高の天気に恵まれ、参加者10名全員、無事に富士山頂に到達することができましたっ!


(山頂にて)

前日までの天気予報によると、100%雨くらいの勢いでしたが、実際には、雨は一滴も降らず、風やガスもまったくなく、

今年、僕が登ったなかで、最高のコンディションでした。

さて、今回は、富士山頂でRoom to Readのフラッグをひろげると言うミッションがあったはずですが、、、



無事に完遂することができましたっ!

道中、少々のトラブルや体調不良などありましたが、初富士山の7名も、寒さや眠気、頭痛や腹痛に負けず、本当によくがんばってくれました。

皆さん、それぞれの想いを胸に秘め、山頂を目指したことと思います。

「目指す」と言う行為は、なにか、自分に足りないもの、変えなければならないこと、つまり自分を前向きにしていこうと言う想いの詰まった気持だと思います。

この想いは、人が人らしくあるための基準とでも言うべきものかも知れません。

本会(Running for the First Step)は、自分を変えよう、一歩踏み出そうと言う思いをもった人たちの集まりです。

今回の富士登山は、まさにそれが具体的になったもので、

体を鍛えること、体を動かすことが、ただの趣味や遊びではなく、

自分を変えることの第一歩だと主張する僕にとって、その主張が正しいことだと確信するに、改めて到りました。

最後に、前回と同じ文章をのせて、今回の富士登山を締めくくります。

山に登ることなんかよりも、僕らの毎日は困難なことがたくさんある。
きっとそれはRoomtoReadの活動も同じ。
困難に負けて、立ち止まってしまったところが、
僕らの限界なのかも知れない。

でも、僕らに限界なんてまだ早い。
だって、やっと初めの一歩を踏み出したばかりだから。
まだ、自分のペースは分らないかも知れない。
だから、焦らずゆっくりと歩いて行こう。

僕らに限界なんてまだ早い。

皆さん、本当にお疲れ様でしたっ!

※次回は9/27(日)8:00~代々木公園にて、通常通りやります

2009年8月25日火曜日

富士山頂でのミッション


富士山頂上では、この旗を掲げようと思います。

みなさん、物心両面のご準備はいかがでしょうか。

後は、天気だけですね。

2009年8月18日火曜日

登頂を成功させる心得3

心拍数を上げないことが、富士山登頂の最大の心得です。
そのための歩き方は、
・想像以上にゆっくり
・歩幅は小さく
・段差は小刻みに登る(大股で跨がない)

こうすることで、心拍数と乳酸の生産を抑え、体力を温存できます。
概して、多くの方が速く歩きすぎていて、また段差も大股でヨイショと登っていきます。
速く歩いた方が、早く登頂できるし、休憩も長くとれると思うかも知れませんが、実は違います。
速く歩いてしまう人の多くは、疲労の蓄積で中盤から後半にかけて(7合目くらいから)、急激に速度が低下し、本当に辛い山登りになってしまいます。

山は、ゆっくりでも長く歩き続けた方が、早くゴールしますし、疲労も少ない。
こんな格言があります。

「立ち止まればそこがゴール、だからゴールはいつでもおまえの中にある」

これで、富士山事前準備関係のブログは終了しますが(登頂後写真アップします)、ご質問があればご連絡ください。

山中、きっと色々な出来事があると思います。イライラしたり、悲しくなったり、バカバカしくなったりすることがあるかも知れません。

でも、これだけは言えます。

山に登ることなんかよりも、僕らの毎日は困難なことがたくさんある。
きっとそれはRoomtoReadの活動も同じ。
困難に負けて、立ち止まってしまったところが、僕らの限界なのかも知れない。
でも、僕らに限界なんてまだ早い。
だって、やっと初めの一歩を踏み出したばかりだから。
まだ、自分のペースは分らないかも知れない。
だから、焦らずゆっくりと歩いて行こう。
僕らに限界なんてまだ早い。

山本圭一

登頂を成功させる心得2

山に行って一番怖いのは、興奮したり、焦ったり、緊張して、冷静な判断が出来ないことです。
ですので、基本的には経験者の意見を優先して聞くようにします。
さて、興奮や緊張は、心理的な問題だけではなく、体にも影響します。
特に興奮・緊張による心拍数の増加は、疲労の原因です。
運動すればだれでも心拍数は増加しますが、心理的な影響は、それ以上に多大です。
これが案外ばかにならないくらい影響します。
ですので、心理的な不安をなんとか抑えたいものです。

その方法は、自分に無理をしないことです。
山に行くまでの日常のトレーニングは多少の努力(無理)はしてほしいですが、山を登り始めて、そこで体力が向上することはありませんし、心理が強化されることもありません。
つまり、減点方式なのです。持ち点が何点あるか、それを試されるのが山の面白さであり、人の成長にとって欠かせない試練なのです。
これから約1週間、先ほどのトレーニングをしっかり行い、持ち点を増やしてくださいね。
登頂できた暁には、きっと心も体も一回り大きくなっていることを感じるでしょう。

登頂を成功させる心得1

富士登山は技術的な難易度は低いですが、体力的な難易度は想像以上に高いです。
それは、行程が比較的長距離であり、最大の要素は、3000mを超える高山だからです。
高所はご存知のとおり、低圧、低酸素状態であり、血中の酸素飽和度、そして細胞膜の透過性が低下し、酸欠、エネルギー生産性の低下が起き、恒常性が崩れ、それが頭痛や吐き気、思考力の低下、行動体力の低下、つまり疲労症状として現れます。
高所に行けば、だれでも大なり小なり、頭が痛いとか、吐き気がするなどの症状がでます(二日酔いみたいな感じ)。そして最悪の場合、行動不能に陥り、下山に救助が必要になります。
ここでやりがちな間違いは、症状がひどくなるまで我慢して、その場で休んでも、酸素は薄いままなので、ほぼ回復しないということです。
団体行動ではありますが、だからと言って無理をする必要はありません。
少しでも調子が悪くなったら、下山も考えましょう。
よく、富士登山を一生に一度のイベントとか考えている人がいますが、そんな風に思ってしまうと、心理的抑圧や緊張が強くなり、かえってコンディションを崩します。
山は何万年前からもずっとそこにあって、決して逃げることはありません。
何度もチャレンジできますから、気楽に楽しく登りましょう!

当日までのトレーニングと体調管理

当日まで、下記トレーニングしてください




カーレイズと言い、ふくらはぎを鍛えます
方法は、踵を上げ下げして、つま先立ちをします。
両足揃えて、1秒に1回のリズムで60回(1分間)、毎日やってください。
やる時間帯は、いつでもよいです。
これが楽になったら、片足でやってみてください。
富士宮口は、岩場が多く、ふくらはぎをよく使うので、鍛えておくのがよいです。

それと写真はありませんが、腹式呼吸の練習をしてください。
力むくらいに息を吐き、力むくらい息を吸います。
これを1回の練習で、10回行います。(それ以上でもOK)
なるべく、鼻で行います。
呼吸はゆっくり行い、仰向けに寝て行うとやりやすいです。
慣れてきたら、立ってやってみてください。
なお、これは起床時、食後、就寝前に行ってください。

そして、1日に1万歩くらい、時速5km以上で歩く練習をしておくと良いでしょう。
(でも、登山時は、超がつくくらい、ゆっくり歩きますので、ご安心を)

さて、体調管理ですが、規則正しい生活を心がけてください(これは普遍的なことかな?)。
で、前日はアルコールを控え、よく寝て下さい。

当日の体調管理ですが、予定では18:30登山スタートなので、お昼ごはんはいつもより少し多めにとって、エネルギーを蓄えておくとよいでしょう。

登山の荷物

着る物

・レインコート(ゴアテックスがよい) ※絶対に必要ですっ!

・手袋(軍手の場合は予備があるとよい、できれば防水のもの)

・防寒着(ダウン、もしくはフリースジャンパー)

・フリースの長そで

・速乾性のロングTシャツ

・速乾性のTシャツ

・動きやすい長ズボン(ジャージでOK)

・靴下(ハイソックスがよい) ※予備あるとよい

・運動靴

※ガチガチの登山靴は不要ですが、できればトレッキングシューズ、ハイキングシューズを揃えて下さい

※よく、古い運動靴を履いていく人がいますが、途中で壊れて辛い思いをする人が結構います



道具

・ザック(普通のリュックサックでOK、ただし中にゴミ袋を2枚重ねて防水処置をし、その中に荷物を入れて下さい)

・ヘッドライト ※絶対に必要ですっ!なるべく新型を用意してください、それと電池の予備も!

・ストック (なくてもよい)

・スパッツ(靴に石ころが入らないようにする装具、なくてもよい)

・タオル(寒い時に顔をつつむのに使えますので、やや大きめのもの)

・サングラス ※絶対に必要

・日焼け止め ※ないと真っ黒になってしまいます!SPF50+が良い

・ウェットティッシュ(なくてもいいですが、あるとよい、僕はアルコールウェットを持っていきます)

・カメラケース(なくてもよいが、ザックのベルトにつけるタイプがあると便利)

・靴ずれテープ(薬局に売っています、普通のバンドエイドやテーピングでもOK、あると便利です)





行動が深夜になるので、山小屋はやっていないケースがあります。水などは買えると思いますが、何があってもいいように、最低でも1リットルは必要でしょう。(山小屋では500ミリペットボトルが500円)

個人差はありますが、私は500ミリのペットボトル5つ、に分けて2.5リットル持って行きます。(なお、水の貸し借りは基本的にはできません)



食糧

菓子パンやおにぎりがよいでしょう。高所に行くと胃が縮まり、あまり食べられません(僕は全然食べられない)。なので、量はそれほど必要ないと思います。

個人差はありますが、僕は菓子パン1個(コーンマヨネーズがお勧め)、おにぎり1個(梅干しがお勧め)、スニッカーズ2本、エネルギーゼリー4つを持って行きます。これで山小屋に世話になることはありません。

あめ玉などもあるとよいでしょう。

なお、カロリーメイト系のものは、ボロボロに崩れるのでお勧めしません。



サプリ

アミノ酸やクエン酸はかなりお勧めです。薬局に行けばたいてい売っています。

なお、意外に必要なものとしては、です。かなり汗をかくので塩分はあえてとる必要があると思います。最近は塩飴が売っています。



荷物準備の心得

やたらに荷物の多い方がいますが、不要なものが多いです。高所に行くと、わずか100gでも重く感じます。でも物を捨てることはできませんので、ぜひ荷物は軽く・コンパクトにしましょう。

なお、5合目出発前に荷物チェックします。


これは、カメラケース

当日のスケジュール

29(土) 
14:00 東京出発(東名)(レンタカーでまとまって行きましょう)
17:00 御殿場IC 富士宮口到着
18:30 新五合目出発

30(日)
2:00 富士宮口頂上 到着
4:00 ご来光
6:00 下山
10:00 新五合目到着
11:00 御殿場健康ランドにて食事・仮眠 http://www.oasisgotemba.com/01spa/index.html
14:00 御殿場IC出発
16:00 東京着 解散

富士宮口 

本会の富士登山参加者は、自分も含め7名になりました。


楽しくなりそうですね。


さて、今回の登山口は「富士宮口」です。


他のコースに比べ、短距離、人が少ない、山小屋が多い、などの点から、こちらにしました。


欠点としては、やや傾斜がきついことです。


なお、僕はこの富士宮口を、7月から計5回登りましたので、どうぞご安心ください。


2009年8月9日日曜日

絶対必要な防寒着

今回の登山では、富士山頂で、ご来光を数時間待ちます。

行動中は、それほど寒くはないのですが、ちょっと立ち止まったり休憩すると、

ほんと~に寒いです。
なので、下記の防寒着を必ず揃えて下さい。

まずは、長袖の薄手のシャツ(もちろん速乾性生地)

ユニクロで売っているものでOKです。
これは予備含め2着必要です。
次に、フリースのセーター
これもユニクロでOK

3つ目は、フリースのジャンパー、またはダウンジャケット
これもユニクロでOK

全部、ユニクロで揃うな~。

富士宮口 下山

さて、下山ですが、通常であれば登りの半分で下れます。

登りが5時間であれば、下りは2.5時間。

ただ、富士宮口は8合目以降、岩がゴツゴツしているので、登りの時は助かるのですが、下りは「捻挫」などしやすいです。

山頂から7合目くらいまでは、特に注意しましょう。

後は、登りと下りが同じ道なので、渋滞の可能性もかなりあります。

富士山の風景写真






































富士宮口全行程 登り

富士宮口 新五合目~頂上の写真です。

AM8:30 新五合目スタート


AM8:00 六合目 雲海荘


AM8:30 新七合目 ご来光山荘


AM9:00 元祖七合目 山口山荘


AM9:30 八合目 


AM10:00 九合目 萬年雪山荘


AM10:30 九合五勺 胸突山荘



頂上直下の鳥居、あと少しっ!



AM11:00 ついに山頂へ!


山頂まで2時間半。通常は5時間程度のコースと言われますが、ゆっくりと休まず歩けば、3時間程度で登れます。

ただ、当会の富士登山は夜中になる予定なので、休憩も含め上りは6時間くらいみておけばいいでしょう。

日の出は4:30頃だから、PM20:00くらいには、登り始めたいですね。

ちなみに、山小屋には泊まりませんので、しっかりとした防寒着が必要です。どんな防寒着が必要かは、後ほど。

2009年8月7日金曜日

富士宮口全行程 交通について

当会で8月29,30、富士山に登りますが、登山道は「富士宮口」を使います。

富士宮口は、他の登山道よりも、高い場所(2400m)まで車で行けます。

登りは5時間、下りは2.5時間くらい。

今日は、その全行程をご紹介します。

交通について

東京方面からは、東名高速の御殿場ICでおり、県道23号を富士山方面へ。

途中、自衛隊駐屯地や米軍基地を見ながら、ひたすら富士山へ突き進みます。

そのうちに、右手に「御殿場口」が出てきますが、そこは通過。

まっすぐに進み、左手に「水ケ塚公園」(広い駐車場)が見えたら、そろそろです。

じきに、右手に「富士宮口」が見えますので右折します。ゲートがありますが、 以前は有料だったそうですが、今は無料です。

そこからは、ヘアピンカーブの繰り返しで(要注意)、富士宮口新5合目駐車場に着きます。

時間によっては、渋滞していたり、駐車するスペースもなかなか見つかりません。

特に15:00以降になると、夜登山する人たちの車が増えるので、つまり停まっている車は明日の朝まで動きません。

ただ、山小屋のおじさんに聞いたら、8月29.30は空いているよ、とのこと。

なお、早朝なら、東名の用賀ICから富士宮口まで、2.5時間くらいです。

写真は今日(8/7)の富士山山頂から見た景色です。

2009年8月5日水曜日

登山靴とスパッツ

富士山は場所によっては、小さな砂とか小石が多くあります。

そのため、特に下りのときに靴の中に石が入り、なんとも気持ち悪いです。

なので、ハイカットのトレッキングシューズか、写真のような登山靴がお勧めです。

さらに、足首をスパッツでつつめば完璧。


それに、きちんとした登山靴はソールが固いので、ゴツゴツしたところでも足裏を痛める心配がありません。
下の写真は、ローカットのトレッキングシューズですが、これでも大丈夫といえば大丈夫ですが、

雨天時などは中に水か入りやすく、かなり辛い思いをします。

登山靴は高い買い物(ぼくので4万弱)ですが、きちんとしたものを買えば、2~3年はもつので、ぜひこの機会に購入を検討してみてください。

2009年7月30日木曜日

ヘッドライト

富士山登山は、富士宮口を予定していますが、朝日を見るためには、夜歩くことになります。

なので、ヘッドライトは必需品。

写真は僕が愛用している、ペツルのヘッドライト。



50時間も持つし、かなり明るいです。6000円くらいです。







2009年7月27日月曜日

第2回 活動写真 その②



上の写真は、腕を振って背骨をねじっているところです。

背骨は前後に倒す柔軟性は、特に運動しなくてもある程度維持されるのですが、「ねじる」柔軟性は、運動しないとどんどん低下します。

そして日頃の生活では、左右アンバランスな体の使い方をしているわけですので、ねじる柔軟性が低下していると、体がゆがみ、そして腰痛や肩こりの誘発要素になります。



ですので、そうならないために、写真のように、足をちょっと広めに開いて立ち、腕の力を抜き、腕をムチのようにしならせて、上体をねじってみて下さい。
毎日、朝昼晩30回ずつくらいやれば、
徐々に背骨のねじり柔軟性が高まり、
体のゆがみにも良い影響がでるでしょう。




第2回の写真 その①


Room to Read の松丸カホさんから、写真を
ご提供いただきましいた。
(いつもありがとうございます)

人数は実は40人以上いたと言うことで、前回よりも増えていました。

今後も積極的に体を動かして、良いアイデアをたくさん出しましょう~
















2009年7月26日日曜日

運動後のアイシング

運動後は、基本的に体を冷やします。

特に今日みたいに暑い日は、メカニカルストレスを受けた部位(足首や膝など)以外の、腕や肩などもオーバーヒート気味になります。

可能であれば、プールに入ったり、冷たいシャワーを浴びたりして、全身を冷ましましょう。

もちろん、太ももや、足の付け根、足首などは、常にメカニカルストレスを受けているので、気温が高い低いに関わらず、運動後のアイシングを励行しましょう。

そうすることで、怪我や翌日の疲労などのリスクが軽減します。

さて、アイシングの方法については2通りあり、ひとつは、運動後のケアとしてのアイシング、もう一つはケガをしたときのアイシング。

この2つでは、冷やす時間と、冷たさに違いがあります。

ここでは、ケアとしてのアイシングについてご説明しますが、僕がお勧めする方法は

・プールウォーキング&軽い泳ぎ

・冷たいシャワー5分くらい

これを、運動後すぐに実施できれば、かなり疲労を軽減できます。

シャワーの温度は人それぞれなので、なんとも言えませんが、おおむね 22~25℃くらいかと思います。(ちなみにプールの水温は25℃くらい)

拇指球に加重する

拇指球 ← ぼしきゅう と読みます。

足の裏側の、親指の付け根付近のことです。

歩くときは、まず踵から着地し、その後、拇指球へと体重が移動するように意識します。

あまり気にしないで着地すると、踵の次は、足の外側(小指側)に体重が逃げます。

そのようなパターンで歩くと、場合によっては足首や膝に「過度の捻じれ力」がかかり、
炎症や痛みの要因となります。

もちろん、どんなにきれいなフォームで運動しても、痛みは不可避ですが、ただ、きちんとしたフォームで運動することは、痛みのリスクを軽減してくれるのは間違いありません。

さて、この拇指球の意識、人によっては感覚が薄い場合があります。

頭で理解はできないことなので、次のエクササイズで実感してみて下さい。

① こぶし一つ分空けて、平行に立つ

② 踵を上げる(つま先立ち)

③ 踵を上げたところで、左右の膝を寄せます(内またになる感じ)

その時、体重が乗っている部分が拇指球です。

後は歩くときに、この部位に体重がかかるように意識して歩けばOK!

日常的にできるエクササイズなので、ぜひ通勤時などにやってみて下さいね。

第2回 報告

今日はド暑い中、お疲れまさでした~

参加者は30名を超え、ランニングの方とウォーキング方の比率は

4:6くらいでした。

みなさん、それぞれのペースで、自分なりに走り、そして歩き、

がんばっていたと思います。

本当にお疲れ様でした。

さて、この会は、チャリティーに参加してみたいとか、運動を始めたいと思う方の、

きっかけ作りの会です。

なので、この会を契機に、社会貢献活動に取り組んだり、生活を見直したり、自分の気持ちと向き合ってみて頂ければ幸いです。

なお、会で練習した内容や体のケアの方法などは、トレーニングと言うラベル(カテゴリー)でご紹介していくので、今後の参考にしてくださいな。

7月26日 第2回 開催します!

本日は晴天なり

おはよ~ございます。

今日はいい天気になりましたね!

先月と同じく、代々木公園にて開催します。

集合場所は、公園西側(原宿駅とは反対側)の駐車場です。

今回は、歩きの基本練習をやります。

2009年7月24日金曜日

中止の場合の確認方法

ランニング会当日、雨などで中止する場合は、このブログに書き込みます。

また、開催する場合も、こちらに「やります~」ってアップします。

いずれも、当日の7:00までにアップするので、こちらを確認いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

2009年7月19日日曜日

富士山の荷物




北海道、大雪山系での遭難事故は、山を愛する私にとって、とてもショッキングな出来事です。

亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、富士山登山についても、いくつかご注意を促したい。
写真は、1泊2日の夏山に行く時の基本装備。
下着や靴下、防寒着、靴下は必ず2枚ずつ。
どんな低い山でも、難しい山でも、必ず予備はもって行きます。
濡れた体に、富士山の強風、そして山頂の凍えるような寒さ・・・
何度も、この辛さを味わっているので、洋服の予備は絶対に持っていくようにしています。
また、カッパや靴も、最良のものを揃えています。
どんなものがいいのかは、ICIスポーツなどの登山品店に行けば、親切に教えてくれます。
ちなみにお勧めは、四谷の「デナリ」http://denali.ne.jp/map.html 
小さいけれど、親身に教えてくれます。
さて、山を登ると言うことは、厳しさを味わうことでもあるけれど、無理や無茶をして、厳しさを味わうことではありません。
8月29日は、悪天候であれば取りやめますし、体力、健康状態、そして装備に不備がある方は、お断りさせて頂きます。
でも、装備で分らないことや、それまでにすべきトレーニングなど、ご不明なことがあれば、いつでもご相談ください。








2009年7月14日火曜日

富士登山①


7月10日(金)夜中に富士山へ行きました。
この日は、吹き飛ばされそうなくらいの強風、
いや、強風どころではない凶強風で、
視界もゼロ、
なんとか8合目まで行きましたが、なかなか厳しいものがありました。
8月29、30の富士登山までに、体を慣らすべく、毎週行って
情報をアップしますので、時々、ブログチェックしてくださいね!

2009年6月30日火曜日

活動写真vol.1







写真ありました!






カホさん、ご提供ありがとうございます。






これはVOL.1 2009.6.28、代々木公園での写真です。


集団写真もあるのですが、お顔を出したくない方もいらっしゃるかもしれないので、とりあえず僕の写真だけです。






2009年6月29日月曜日

今後の活動予定8月富士山

さて、今後の活動予定ですが、

vol.2は7月26(日)代々木公園で行いますが、

Vol.3は富士山登山を考えています。

8月29(土)の夜に登山開始、30(日)の御来光を望む。

こんな感じなので、かなりハードです。

それなりに物品の準備も必要です。

とりあえず必要なものは

・ゴアテックスのカッパ(上下5万円前後)

・登山靴orトレッキングシューズ(普通の運動靴でもいいですが大変なことになります)

・ヘッドライト(夜中にあるくので)

また、富士山は水がとれないので、高いお金を出して買うか、

自分で持っていくか・・・(重いですけど)

まだ、決定ではないですが、皆さんの反応がいいので、

もしかしたら・・・



7月の開催日時

次回(VOL.2)は

2009.7.26(日) 8:00~10:00

場所は 代々木公園

集合場所は 代々木公園西側駐車場

です。

よろしくです。

活動報告vol.1

第1回 Running for the First Step が 2009.6.28(日)に、

東京代々木公園にて行われました。

参加者は32名以上。

天気もランニング向きの曇り。

はじめての試みなので、緊張しましたが、皆さん楽しそうに走っていました。

実際は、歩く人の方が多かったのですが、それでもOK。

徐々に走れるようになればいいと思います。

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、次回は撮りたいと思います。

なお、次回の予定は

7,26(日)8:00~10:00 代々木公園 

集合場所は 代々木公園西側駐車場です。

参加申告も、参加費も必要はありません。

では~

ケイイチ

Running for the First Step とは

Running for the First Step とは 直訳すると

「初めの一歩を踏み出すためのランニング」となります。


この会は、Room to Read Japan(RTRJ) の有志数名と、同会のメンバーである山本ケイイチが始めたランニング会。


会の目的は、

・自分を変えたいけれど、どうしたらいいか分からない人

・何か新しいことを始めたいけど、きっかけがつかめない人

・Room to Read Japan の活動に興味のある方
・とりあず運動したい、走りたい方

そんな、変化を求める人に、最初の一歩を踏み出すための場を提供すること。

これまで、走るためにランニングする会はたくさんありましたが、

自分を変えるためのランニング会は、初めての試みかも知れません。

御参加はどなたでもできますし、ウォーキングでも全然オッケーです。(6割くらいの方がウォーキングです)
ちなみに、Room to Read Japan への勧誘は一切ありません。

あくまで、自分のスタンスで参加できるランニング会です。(子供可)

禁止事項は以下の通りです。

・営利目的での営業行為、勧誘

・宗教団体の勧誘

・個人情報の無理な聞き出し

なお、怪我や障害については、自己責任になりますので、あらかじめご了承ください。

開催日は、毎月最終日曜日、朝8:00~10:00 です。

場所は不定期に変わりますが、基本的には代々木公園でやる予定です。

皆さんのご参加をお待ちしております。