2009年7月27日月曜日

第2回 活動写真 その②



上の写真は、腕を振って背骨をねじっているところです。

背骨は前後に倒す柔軟性は、特に運動しなくてもある程度維持されるのですが、「ねじる」柔軟性は、運動しないとどんどん低下します。

そして日頃の生活では、左右アンバランスな体の使い方をしているわけですので、ねじる柔軟性が低下していると、体がゆがみ、そして腰痛や肩こりの誘発要素になります。



ですので、そうならないために、写真のように、足をちょっと広めに開いて立ち、腕の力を抜き、腕をムチのようにしならせて、上体をねじってみて下さい。
毎日、朝昼晩30回ずつくらいやれば、
徐々に背骨のねじり柔軟性が高まり、
体のゆがみにも良い影響がでるでしょう。




0 件のコメント:

コメントを投稿