2009年7月26日日曜日

運動後のアイシング

運動後は、基本的に体を冷やします。

特に今日みたいに暑い日は、メカニカルストレスを受けた部位(足首や膝など)以外の、腕や肩などもオーバーヒート気味になります。

可能であれば、プールに入ったり、冷たいシャワーを浴びたりして、全身を冷ましましょう。

もちろん、太ももや、足の付け根、足首などは、常にメカニカルストレスを受けているので、気温が高い低いに関わらず、運動後のアイシングを励行しましょう。

そうすることで、怪我や翌日の疲労などのリスクが軽減します。

さて、アイシングの方法については2通りあり、ひとつは、運動後のケアとしてのアイシング、もう一つはケガをしたときのアイシング。

この2つでは、冷やす時間と、冷たさに違いがあります。

ここでは、ケアとしてのアイシングについてご説明しますが、僕がお勧めする方法は

・プールウォーキング&軽い泳ぎ

・冷たいシャワー5分くらい

これを、運動後すぐに実施できれば、かなり疲労を軽減できます。

シャワーの温度は人それぞれなので、なんとも言えませんが、おおむね 22~25℃くらいかと思います。(ちなみにプールの水温は25℃くらい)

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